学位論文を閲覧したい
農学部図書館の所蔵(冊子)について
- 連大博士論文(平成25年度以前)・修士論文
すべて保管しています。 - 卒業論文
平成6年3月卒業(平成2年度入学)分までの卒業論文は農学部図書館で蔵書として保管しています。
それ以降の年度については、各研究室での保管となっています。 - ※学外への持ち出し不可(一部館内閲覧のみ)
- ※全ページ複写をするには著者の許諾が必要です。
- 平成26年度以降の連大博士論文は、岩手大学リポジトリ にて公開されています。
博士論文のタイトルを知りたい
平成16年度以降の要旨は博士論文(山形大学HP) でご覧いただけます。
インターネット公表について
平成25年度以降の博士論文は原則インターネット公表となっており、冊子は作成されていません。 インターネット公開の許諾があるものは、山形大学学術機関リポジトリ や国立国会図書館デジタルコレクション で全文公開されています。やむを得ない事由により非公表の論文もあり、すべての博士論文が公表されているわけではありません。
国内博士論文について調べたい
山形大学だけでなく、国内博士論文について調べたい場合は、国立国会図書館リサーチナビ を参考にしてください。
自分のPCを持ち込んで使用したい
- 持ち込みPCの電源等は、近くの壁のコンセントを使用して結構です。
- 延長コードが必要な場合はカウンターへお申し出ください。
- 席を離れる際の荷物の管理は自己責任でお願いします。
- 学生・教職員の方は無線LANを使用できます。(有線での接続はできません。)
USBメモリのデータを印刷したい(学生限定)
- 用紙は自分で持参したうえで、図書館2FのPCでUSBメモリの中のファイルを開いて印刷してください。
用紙は生協購買店で販売しています。
- 3号館203教室が授業等で使用されていない場合は、そちらで印刷できます。(用紙不要・年間印刷枚数上限あり)
※USBを直接挿すタイプのプリンタは、近隣のコンビニ等にありますのでそちらを利用してください。ただし、WordやPowerPoint等で作成したファイルは、あらかじめPDFに変換しておく必要があります。
図書を寄贈したい
受入の可否については当館にご一任いただいたき、直接農学部図書館にお持ちいただくか、送料をご負担いただいた上で農学部図書館へお送りください。 (送付先はこちら)
- 収蔵スペースに限りがあるため、すでに農学部図書館に所蔵がある場合や、図書の内容や状態によってはご厚意に沿えない場合があります。
- 不要図書処分目的での大量寄贈はご遠慮ください。
- 原則、当館ではお礼状の送付や受入可否の通知等は行っておりません。
学生のみなさま
引っ越しの際の不要になった教科書等は、図書館では引き取れません。 廃棄や後輩に譲渡するなど、各自処分してください。
電子ジャーナルがダウンロードできない
山形大学として正常に認証された状態で、さらにログインを求められる場合、契約範囲外の可能性が高いです。
認証の確認
まず、ご利用の端末が山形大学として認証されているかどうかご確認ください。ご利用の電子ジャーナルのWEBサイトの画面上部等に「山形大学」や「Yamagata University」「You have institutional access」など文字やロゴが表示されていれば正常です。表示されていない場合は接続方法の確認をお願いします。
接続方法の確認(学外からのアクセス)
電子ジャーナルには学外からアクセスできるものとできないものがあります。ご利用のデータベースが学外から利用できるかどうか、こちらのページからご確認ください。 接続方法についてはこちらのページをご確認ください。 →利用方法・利用できる電子リソース
キャンパス構内の無線LANを使用している場合
ご利用の無線LANによっては、学外扱いになる場合があります。無線LANは「YUNET_EDU」を利用してください。
学内LANで接続されたPCを利用している場合
ご利用の電子ジャーナルが契約対象かどうか確認のうえ、直接農学部図書館へお問い合わせください。
契約範囲の確認
ご利用の電子ジャーナルが契約範囲かどうかは、電子ジャーナルリスト [Publication Finder]で確認できます。雑誌のタイトルで検索してください。 契約範囲外の論文を入手したいという場合、国内のほかの大学に所蔵があれば文献複写の申し込みができます。(実費負担) もしくは、ご自身でアカウントを作成し、クレジットカード等で論文単位で購入することになります。 クレジットカードはご自身の責任において使用願います。
他キャンパス図書館の本を借りたい
他キャンパスから農学部図書館へ本を取り寄せる
「図書館デリバリーサービス」をご利用ください。無料で本を取り寄せできます。
直接キャンパスに足を運び、図書館を利用する
利用の仕方については、各図書館のHPをご覧ください。 借りた図書館とは別のキャンパスの図書館に返却することもできます。 ただし、延長は借りた図書館でのみ可能です。
例) ○農学部の学生が、中央図書館で本を借りて、農学部図書館で返却する。
×農学部の学生が、中央図書館で本を借りて、農学部図書館で延長する。(中央図書館でのみ延長可)